株式会社　蒲郡製作所

皆さん、こんにちは！

＜質問＞────────────────────────

学生時代の楽しかったこと
学生時代にためになったこと
学生時代の失敗談

がありましたら、教えてください。

　　　　　　　　　　　(明治大学商学部　田嶋僚大さん)

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今日は、田嶋さんのご質問にお答えしようと思います。
「学生時代にこれをしておくといい」、
あるいは、「これをやってしまうと、社会に出てから苦しい思いをする」と
言えるほどのエピソードはありませんが
大学時代のお話をしようと思います。

楽しかったことは
たくさんの素敵な仲間と部活や遊びを満喫できたことですね。
私は、体育会弓道部に所属しておりましたので
大学時代は、部活、コンパ、授業の順に出席率が、高かったと思います。
今思うと、もう少し勉強すべきだと反省しております。

ためになったこと・・・と言えば
精神的に強くなったことでしょうか。
私は愛知の片田舎から
ある日突然知り合いが一人もいない大都会東京に出てまいりました。

自分を認知してもらうために
いかにして目立つかを考えるようになり
その後は、いかにしたら女性にもてるようになるかを
日々考え続けた４年間でした。

ある時、渋谷へお酒を飲みに行き
道玄坂で、一晩に２０組の女性を誘ったり
スキーに野沢温泉に行った際には
二晩で、５０組の女性に声をかけました。
そんなに多く誘ったということは
その間、断り続けられたということです。（笑）

いずれの時も
結果的には、楽しい夜を過ごすことができましたが。

こうした経験を通じ
女性に声をかけることに抵抗はなくなり
社会出てからは、積極的な営業ができるようになりました。
（＃ほんとかぁ？）
また、この時に体験した「目立つことの大切さ」が
現在の会社経営には大きく役立っています。

ギャンブルの怖さを覚ぼえたのも大学時代です。
ギャンブルといっても、私はパチンコ専門でしたが
毎日のように通っていた時がありました。

自宅にお金が少なくなったからと
仕送りの催促をしようと電話ボックスに入ったら
小銭がないことに気付きました。
ふとめをやると、目の前がパチンコ店。

お札をくずそうと入ったのですが
お店を出てきた時は、財布は空っぽ。
ちょううど、部活の合宿が終わった時で
友人はすでに帰省しており、連絡もできずに
下宿にあったお米と食パンとバナナで
仕送りが入金されるまでの約２週間を過ごしました。

このように、若いうちにギャンブルの怖さを体験しておくことも
大切なことだと思います。

まだまだたくさんありますが
ここではちょっと言えません。（笑）
ＯＦＦ会の際にお話できたらと思います。
その節はよろしくお願い致します。

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