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2008年09月01日(月)更新

久々のボウリング大会・・・

皆さん、こんにちは!

昨日は、地元、蒲郡鉄工会青年部会のボウリング大会に参加しました。

鉄工会青年部会という会は
地元の町工場の二代目、三代目の42歳までの
若手経営者もしくは後継者が入会する会です。

私はすでに42歳を超えていますし
もう、青年という歳ではないですが
十数年前、私がこの会の会長を務めた際に
この業界では、新規開業される町工場がほとんどないことや
鉄工会の会員自体も、後継者不足や高齢化で毎年数社が退会している
状況を踏まえ、50歳までの準会員という資格を新設し
会員の減少を防ごうと考えたため、辞めるに辞めれず
まだ留まっている次第です。

青年部会では、年に数回の行事を実施しています。
講師をお呼びしての講師例会や勉強会をはじめ
家族参加型のイベントも開催しています。

昨日は、家族参加でのボウリング大会でした。
総勢50名ほどで、ひとり2ゲームずつプレーしました。
私にとっては、5年ぶりのボウリングだったので
1ゲームを終えた頃には、もう限界。。。
2ゲームトータルで268点でした。

ボウリングといえば、思い出すのは亡くなった父のこと。
私が小学生、中学生の頃は、家族で旅行に行くような
金銭的な余裕も無ければ、両親も忙しく働き
どこかへ遊びに行った記憶もほとんどありません。

とはいえ、父は当時大流行したボウリングが好きで
蒲郡市にボウリング協会を作ってしまったほど熱中していました。
ですから、遊園地には連れて行ってもらえませんでしたが
ボウリング場にだけは連れて行ってもらいました。

ボウリングというスポーツは、簡単なスポーツですが
それなりのルールがあります。
もっとも大切なマナーは、隣のレーンの方が
少しでも先に投球動作に入った時は
自分は、動作を中断しなくてはいけません。

昨日も、そんな基本的なルールさえ
知らずに投球されている方が多かったようです。

父から教わっていた当時は
遊びのことまで、何でこんなに細かいことをと思いましたが
今になるときちんとしたマナーを教えてもらったことに
感謝し、なつかしく思い出しました。

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ボウリング