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アルミの超精密サプライズ加工を目指して!お客様に驚きと感動を与えるモノづくりを!!
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2010年04月30日(金)更新
最終準備完了です!
皆さん、こんにちは!
昨年から、全国の大学と一緒に製作してきました
深宇宙探査機”UNITEC-1”が
種子島宇宙センターの衛星フェアリング組立棟(SFA)で
ロケットと探査機をつなぐ台座である「Payload Attach Fitting (PAF)」に
格納されたとの連絡を愛知工科大学の奥山教授からいただきました。
皆さんには
何度も、何度も、これで宇宙に行けます!と
ご連絡したのですが、その後も幾つもの検査があり
私が思っていた以上に、衛星が宇宙に行くには
高い障壁があったわけです。
でも、今回PAFに格納されたことで
これで、我々が作ったUNITEC-1が
H-ⅡA17号機で、宇宙に行けることが確実になりました。
(JAXA提供)
打ち上げ当日は、打ち上げ場所の種子島には行けませんが
愛知工科大学のモニターで、早朝から打ち上げを見守る予定です。
さらに打ち上げ後は
衛星が発する信号を受信するための設備が大学に完成し
随時、信号を受信する試みも行われる予定です。
しばらくはUNITEC-1から、目を離せません。
皆さんも、ぜひ応援してください。よろしくお願い致します。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
昨年から、全国の大学と一緒に製作してきました
深宇宙探査機”UNITEC-1”が
種子島宇宙センターの衛星フェアリング組立棟(SFA)で
ロケットと探査機をつなぐ台座である「Payload Attach Fitting (PAF)」に
格納されたとの連絡を愛知工科大学の奥山教授からいただきました。
皆さんには
何度も、何度も、これで宇宙に行けます!と
ご連絡したのですが、その後も幾つもの検査があり
私が思っていた以上に、衛星が宇宙に行くには
高い障壁があったわけです。
でも、今回PAFに格納されたことで
これで、我々が作ったUNITEC-1が
H-ⅡA17号機で、宇宙に行けることが確実になりました。

(JAXA提供)
打ち上げ当日は、打ち上げ場所の種子島には行けませんが
愛知工科大学のモニターで、早朝から打ち上げを見守る予定です。
さらに打ち上げ後は
衛星が発する信号を受信するための設備が大学に完成し
随時、信号を受信する試みも行われる予定です。
しばらくはUNITEC-1から、目を離せません。
皆さんも、ぜひ応援してください。よろしくお願い致します。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
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