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アルミの超精密サプライズ加工を目指して!お客様に驚きと感動を与えるモノづくりを!!
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2010年12月08日(水)更新
再チャレンジに期待します!
皆さん、こんにちは!
今年5月21日に種子島から打ち上げられました
世界初の金星探査機「あかつき」ですが
残念ながら、金星の周回軌道投入に失敗してしまいました。
当社が製作に携わった小型衛星unitec-1があいのりさせていただいたこともあり
皆さんと同様、金星の周回軌道に乗って
金星のいろいろな情報を入手してくれることを期待していましたが
とても残念です。
でも、何事にも失敗はつきもの。
これで終わったわけではなく
6年後に二度ほど、軌道投入に再チャレンジする機会があるそうです。
途中、太陽にかなり接近する時があり、機体へのダメージが心配されている
ようですが、何とか乗り切ってくれるでしょう。
6年後の楽しみがまたひとつできました。
当社では、現在、数年後に打ち上げ予定の衛星パーツの製作に
ご協力しております。
人工衛星開発や宇宙へのいろいろな挑戦は、今後ますます大切になります。
今回の失敗にめげず、日本は宇宙産業に進出して欲しいです。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
今年5月21日に種子島から打ち上げられました
世界初の金星探査機「あかつき」ですが
残念ながら、金星の周回軌道投入に失敗してしまいました。
当社が製作に携わった小型衛星unitec-1があいのりさせていただいたこともあり
皆さんと同様、金星の周回軌道に乗って
金星のいろいろな情報を入手してくれることを期待していましたが
とても残念です。
でも、何事にも失敗はつきもの。
これで終わったわけではなく
6年後に二度ほど、軌道投入に再チャレンジする機会があるそうです。
途中、太陽にかなり接近する時があり、機体へのダメージが心配されている
ようですが、何とか乗り切ってくれるでしょう。
6年後の楽しみがまたひとつできました。
当社では、現在、数年後に打ち上げ予定の衛星パーツの製作に
ご協力しております。
人工衛星開発や宇宙へのいろいろな挑戦は、今後ますます大切になります。
今回の失敗にめげず、日本は宇宙産業に進出して欲しいです。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
2010年11月30日(火)更新
脳みそが汗かいてる感じ・・・?
皆さん、こんにちは!
昨夜は、名古屋で開催されました愛知中小企業家同友会の
経営戦略基礎講座に参加しました。
3回連続の講座なのですが、第1回目は急な仕事で参加できず
今回が初参加となりました。しかも、開始ぎりぎりに間に合って。
講師は、三重大学人文学部法律経済学科の青木雅生先生でした。
人文学部法律経済学科と伺っただけで、アレルギーを起こしそうでした。
ところが、昨夜のお話は、目からうろこが数えきれないくらい落ちて
久々に聞いている途中で、「なるほど、こういうことだったのか。」
という気づきと学びをたくさんいただきました。
先週の金曜日、土曜日に、事例報告させていただいた際にも
「こんなふうに、説明していたら、聞いていただいた方に、もっと理解いただけたのに・・・」と
何度も思いながら、レジュメにあるから書かなくてもいいですよと言われても
必死でメモしていました。いやぁ~、久々に興奮しましたし
知識欲が満たされ、とっても充実感に包まれた勉強会でした。
前置きが長くなりましたが、内容を少しお話しますと・・・。
今回は、経営戦略立案までプロセスの中で
自社の事業ドメインを明確にすることから
SWOT分析により、いろいろな要因を自社の有利な方向に導き
自社の強みを明確にして、全社的に戦略・戦術を社内外に浸透させていく
方法についてのお話を詳しく、伺いました。
以下、特に響いた言葉をご紹介します。
・経営戦略の立案とは、自社の現状と理念に掲げた”ありたい姿”との
ギャップを埋めることである。
・自社の事業ドメインを考える際には、「自社は今どのような事業を
行っており、今後どのような事業を行おうとしているのか。」を考える。
自社の戦術として、何を実行して、何を辞めるのを明確にすることが大切だ。
・事業ドメインを考える際には、現在や未来だけでなく、過去に先代が
やってきたことの歴史を整理し、歴史に学ぶことも大切である。
・事業を多角化する際には、横展開する方法と深耕する方法がある。
・自社のやるべきこと、やりたいこと、やれることが一致する部分が
自社の存在意義となる。
・経営者は、社員をパートナーと位置づけ、信頼し、任せることが大切。
優れた経営者になるには、人を活用する天才になることだ。
・戦略を考えるとき、「もうかる事業」を考えるのか、「他社との差別化」
を考えるのか、「利益が出る体質」を考えるのかを組み合わせて考える
ことが大切である。
・競合他社分析は、相手を知ることで、己を客観的に分析することがポイントである。
一つひとつは、以前から伺っていることですが
2時間半の間に、これだけ濃い授業を受けたのは初めてです。
とっても充実した時間でした。次回3回目が楽しみです。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
昨夜は、名古屋で開催されました愛知中小企業家同友会の
経営戦略基礎講座に参加しました。
3回連続の講座なのですが、第1回目は急な仕事で参加できず
今回が初参加となりました。しかも、開始ぎりぎりに間に合って。
講師は、三重大学人文学部法律経済学科の青木雅生先生でした。
人文学部法律経済学科と伺っただけで、アレルギーを起こしそうでした。
ところが、昨夜のお話は、目からうろこが数えきれないくらい落ちて
久々に聞いている途中で、「なるほど、こういうことだったのか。」
という気づきと学びをたくさんいただきました。
先週の金曜日、土曜日に、事例報告させていただいた際にも
「こんなふうに、説明していたら、聞いていただいた方に、もっと理解いただけたのに・・・」と
何度も思いながら、レジュメにあるから書かなくてもいいですよと言われても
必死でメモしていました。いやぁ~、久々に興奮しましたし
知識欲が満たされ、とっても充実感に包まれた勉強会でした。
前置きが長くなりましたが、内容を少しお話しますと・・・。
今回は、経営戦略立案までプロセスの中で
自社の事業ドメインを明確にすることから
SWOT分析により、いろいろな要因を自社の有利な方向に導き
自社の強みを明確にして、全社的に戦略・戦術を社内外に浸透させていく
方法についてのお話を詳しく、伺いました。
以下、特に響いた言葉をご紹介します。
・経営戦略の立案とは、自社の現状と理念に掲げた”ありたい姿”との
ギャップを埋めることである。
・自社の事業ドメインを考える際には、「自社は今どのような事業を
行っており、今後どのような事業を行おうとしているのか。」を考える。
自社の戦術として、何を実行して、何を辞めるのを明確にすることが大切だ。
・事業ドメインを考える際には、現在や未来だけでなく、過去に先代が
やってきたことの歴史を整理し、歴史に学ぶことも大切である。
・事業を多角化する際には、横展開する方法と深耕する方法がある。
・自社のやるべきこと、やりたいこと、やれることが一致する部分が
自社の存在意義となる。
・経営者は、社員をパートナーと位置づけ、信頼し、任せることが大切。
優れた経営者になるには、人を活用する天才になることだ。
・戦略を考えるとき、「もうかる事業」を考えるのか、「他社との差別化」
を考えるのか、「利益が出る体質」を考えるのかを組み合わせて考える
ことが大切である。
・競合他社分析は、相手を知ることで、己を客観的に分析することがポイントである。
一つひとつは、以前から伺っていることですが
2時間半の間に、これだけ濃い授業を受けたのは初めてです。
とっても充実した時間でした。次回3回目が楽しみです。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
2010年11月29日(月)更新
二夜連続で、若者相手に事例報告を・・・
皆さん、こんにちは!
26日の金曜日と27日の土曜日の夜に
若手経営者&若手次期経営者の方々を相手に
当社の近年の試みと成果を事例発表させていただきました。
26日の金曜日は、愛知中小企業家同友会第2青年同友会の
11月特別例会の報告者として発表させていただきました。
皆さん、20代、30代の方々です。
元気の出る話をということで
「挑戦!」~踏み出した1歩が大きな未来を切り開く~という
壮大なタイトルをいただき、50分ほどお話させていただきました。
いつもお話させていただいている
自社の強みを見つけ、それを磨いて強化し
自社の市場の仕事の流れを調査して
自分のターゲット顧客に対して
積極的な情報発信をしていこう!というお話をしました。
今回は、特に強みの見つけ方に重点を置いてお話しました。
27日の土曜日は、同業者の若手経営者&次期経営者の集まりである
蒲郡鉄工会青年部会で、ほぼ同じ内容でお話しました。
話の流れは同じでしたが、この日は、同業者ばかりなので
やはり細かい説明をする必要がないことと
皆さん、身近な人ばかりなので、お話しやすかったです。
どちらの会でも、報告後の感想を伺った際に
「たくさんの気づきをいただきました。今日から実践します!」といった意見が多く
その後の懇親会でも、たくさんご質問いただきました。
30代に交じっていると
自分では、精神的には、いつまでも30歳のままでいるつもりなのに
明らかにパワーの違いを感じさせられます。
彼らと同じには、行動したり、考えたりはできませんが
重ねた歳の分だけ、自分は自分なりのやり方があるのだと気付きました。
彼らにも、私の話を、それぞれに置き換え、ご自分で考えていただいて
少しでも仕事に役立てていただければと思います。
事例報告は、毎回毎回、お受けする時は
やりたくないなあと思いますが
たくさんの人に接し、たくさんのお話ができ
何より、自分のやってきたことを整理することで
同じような作業なのですが、整理する度に少しずつ気付きがあります。
これからも、ご要望があれば
少しずつでも続けていければと思います。
今回も報告者である私が一番学び、気づきをいただきました。
関係者の皆さま、ありがとうございました。
感謝致します。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
26日の金曜日と27日の土曜日の夜に
若手経営者&若手次期経営者の方々を相手に
当社の近年の試みと成果を事例発表させていただきました。
26日の金曜日は、愛知中小企業家同友会第2青年同友会の
11月特別例会の報告者として発表させていただきました。
皆さん、20代、30代の方々です。
元気の出る話をということで
「挑戦!」~踏み出した1歩が大きな未来を切り開く~という
壮大なタイトルをいただき、50分ほどお話させていただきました。
いつもお話させていただいている
自社の強みを見つけ、それを磨いて強化し
自社の市場の仕事の流れを調査して
自分のターゲット顧客に対して
積極的な情報発信をしていこう!というお話をしました。
今回は、特に強みの見つけ方に重点を置いてお話しました。
27日の土曜日は、同業者の若手経営者&次期経営者の集まりである
蒲郡鉄工会青年部会で、ほぼ同じ内容でお話しました。
話の流れは同じでしたが、この日は、同業者ばかりなので
やはり細かい説明をする必要がないことと
皆さん、身近な人ばかりなので、お話しやすかったです。
どちらの会でも、報告後の感想を伺った際に
「たくさんの気づきをいただきました。今日から実践します!」といった意見が多く
その後の懇親会でも、たくさんご質問いただきました。
30代に交じっていると
自分では、精神的には、いつまでも30歳のままでいるつもりなのに
明らかにパワーの違いを感じさせられます。
彼らと同じには、行動したり、考えたりはできませんが
重ねた歳の分だけ、自分は自分なりのやり方があるのだと気付きました。
彼らにも、私の話を、それぞれに置き換え、ご自分で考えていただいて
少しでも仕事に役立てていただければと思います。
事例報告は、毎回毎回、お受けする時は
やりたくないなあと思いますが
たくさんの人に接し、たくさんのお話ができ
何より、自分のやってきたことを整理することで
同じような作業なのですが、整理する度に少しずつ気付きがあります。
これからも、ご要望があれば
少しずつでも続けていければと思います。
今回も報告者である私が一番学び、気づきをいただきました。
関係者の皆さま、ありがとうございました。
感謝致します。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
2010年11月22日(月)更新
また一歩、夢に近づけて・・・
皆さん、こんにちは!
毎日、仕事に追われています。
一昨年の暮れや昨年の春のように
仕事がなかった時を思うと、より幸せを感じます。
でも、この忙しさがいつまで続くのだろうという
近い将来に対する不安が膨らみます。
自動車産業の海外現地調達や大手企業の内製化などに加え
今は少し安定しているものの、円高基調は当面続きそうで
輸出依存の現在の日本のモノづくりにとって、厳しい時代が来ています。
そんな中、近年私が心がけているのは
”目先の利益だけを追わない”ことです。
具体的には、作れる自信がない製品
明らかに手間がかかって、儲からないと断っていた製品の加工に
できる限り挑戦するように取り組んでいます。
先日、ある大学より、アルミの薄板加工のご依頼がありました。
アルミは、ある厚さを境に、途端に剛性が落ち、作るのが困難になります。
また、想いもよらない形に歪んだり、変形したりすることもあります。
今回も、歪むことが予想されたため、厚ささえ揃っていれば
歪みは、ある程度許容いただけるという話だったのですが
結果としては、依頼された方の予想をはるかに上回る歪が生じて
歪みは約300mmで0.1mm以内にするようにとのクレームをいただきました。
”ある程度歪んでもいいよ!”
そういう約束だったという甘い考えを持っていた私でしたが
担当された先生は、技術屋は常に理論的に考えて
できるはずのことは、とことん追究してやるべきじゃないかとアドバイスをいただきました。
これからの日本の製造業の生きる道は
みんながやらない加工に常に前向きにチャレンジし
新しいことに次々に取り組んで、努力し続けることだとも教えていただきました。
この先生のところには
NASAから、年間1億円近い仕事の依頼があるそうです。
NASAでできない仕事を、日本の大学がやり続けているのです。
そんな方とのご縁をいただきました。
私が、当社が、そうしたレベルになるには
まだまだ先のことですが、言い続け、思い続け、求め続けることで
確実に夢に近づいていると感じます。
逃げずに、真剣に取り組まなければ・・・。そんな想いを新たにしました。
出会いに感謝です。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!
毎日、仕事に追われています。
一昨年の暮れや昨年の春のように
仕事がなかった時を思うと、より幸せを感じます。
でも、この忙しさがいつまで続くのだろうという
近い将来に対する不安が膨らみます。
自動車産業の海外現地調達や大手企業の内製化などに加え
今は少し安定しているものの、円高基調は当面続きそうで
輸出依存の現在の日本のモノづくりにとって、厳しい時代が来ています。
そんな中、近年私が心がけているのは
”目先の利益だけを追わない”ことです。
具体的には、作れる自信がない製品
明らかに手間がかかって、儲からないと断っていた製品の加工に
できる限り挑戦するように取り組んでいます。
先日、ある大学より、アルミの薄板加工のご依頼がありました。
アルミは、ある厚さを境に、途端に剛性が落ち、作るのが困難になります。
また、想いもよらない形に歪んだり、変形したりすることもあります。
今回も、歪むことが予想されたため、厚ささえ揃っていれば
歪みは、ある程度許容いただけるという話だったのですが
結果としては、依頼された方の予想をはるかに上回る歪が生じて
歪みは約300mmで0.1mm以内にするようにとのクレームをいただきました。
”ある程度歪んでもいいよ!”
そういう約束だったという甘い考えを持っていた私でしたが
担当された先生は、技術屋は常に理論的に考えて
できるはずのことは、とことん追究してやるべきじゃないかとアドバイスをいただきました。
これからの日本の製造業の生きる道は
みんながやらない加工に常に前向きにチャレンジし
新しいことに次々に取り組んで、努力し続けることだとも教えていただきました。
この先生のところには
NASAから、年間1億円近い仕事の依頼があるそうです。
NASAでできない仕事を、日本の大学がやり続けているのです。
そんな方とのご縁をいただきました。
私が、当社が、そうしたレベルになるには
まだまだ先のことですが、言い続け、思い続け、求め続けることで
確実に夢に近づいていると感じます。
逃げずに、真剣に取り組まなければ・・・。そんな想いを新たにしました。
出会いに感謝です。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!
2010年10月30日(土)更新
えっ?そうだったんだ!
皆さん、こんにちは!
またまたご無沙汰しております。
景気は、徐々に後退していると感じていますが
なぜか、目先は、あちこちへ飛び回っております。
皆さんに
「伊藤さん、最近忙しそうだね!」と言われるたびに
バタバタして、慌ただしく見えてるんだなと反省しています。
語気が強くなってないか、仕事が雑になってないか
日々気をつけながら働いております。(笑)
さて、ここひと月は、セミナーの講師として事例紹介したり
いよりさんのセミナーに参加させていただいたり
たくさんの方にお会いする機会をいただきました。ご縁に感謝です。
そんな方々に、ごあいさつの手紙を書き始めたのですが
書き慣れないため、すぐに、こんなときなんて書くんだっけ?と
行きづまることが多々あります。
そんな時にいつも手元にあるのが
「始末書から退職届まで 他人に聞けない文書の書き方」
という本です。文章の書き方なら、何でも載っています。
本来は、タイトルどおり、始末書とか退職届とか
結婚式に来ていただいたお礼状などの書き方を紹介した本ですが
私は、手紙を書く時にも、参考にしています。
社会人になった年に買いましたから
もう28年使っていることになります。
昭和52年に初刊が出て、昭和55年には100刷という
大ベストセラーなんですね。
しかも、よくよく見ると、発行所がこのブログでお世話になっている
日本実業出版社さんなんです。びっくりしました。
この本は、私が人生の中で一番読み返している本なんです。
これも何かのご縁なのでしょうか。(笑)
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
またまたご無沙汰しております。
景気は、徐々に後退していると感じていますが
なぜか、目先は、あちこちへ飛び回っております。
皆さんに
「伊藤さん、最近忙しそうだね!」と言われるたびに
バタバタして、慌ただしく見えてるんだなと反省しています。
語気が強くなってないか、仕事が雑になってないか
日々気をつけながら働いております。(笑)
さて、ここひと月は、セミナーの講師として事例紹介したり
いよりさんのセミナーに参加させていただいたり
たくさんの方にお会いする機会をいただきました。ご縁に感謝です。
そんな方々に、ごあいさつの手紙を書き始めたのですが
書き慣れないため、すぐに、こんなときなんて書くんだっけ?と
行きづまることが多々あります。
そんな時にいつも手元にあるのが
「始末書から退職届まで 他人に聞けない文書の書き方」
という本です。文章の書き方なら、何でも載っています。
本来は、タイトルどおり、始末書とか退職届とか
結婚式に来ていただいたお礼状などの書き方を紹介した本ですが
私は、手紙を書く時にも、参考にしています。
社会人になった年に買いましたから
もう28年使っていることになります。
昭和52年に初刊が出て、昭和55年には100刷という
大ベストセラーなんですね。
しかも、よくよく見ると、発行所がこのブログでお世話になっている
日本実業出版社さんなんです。びっくりしました。
この本は、私が人生の中で一番読み返している本なんです。
これも何かのご縁なのでしょうか。(笑)
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
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