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アルミの超精密サプライズ加工を目指して!お客様に驚きと感動を与えるモノづくりを!!
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2013年02月04日(月)更新
魔法の言葉の使い方
皆さん、こんにちは!
皆さんは、五日市剛さんの講演録
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」をご存じでしょうか?
五日市さんが、学生時代にイスラエル旅行に行かれた時に経験された
不思議な体験を中心に書かれたお話ですが
”ありがとう””感謝します””ツイています!”という言葉が
キーワードになっています。
私は、このお話を通じて、五日市さんは
ありがとうという言葉を大切にし
当たり前のことを当たり前と捉えず
常に周りの方々に感謝することの大切さと
いつもポジティブに考えて、前向きに生きることの大切さ
を教えていただいてるのだと解釈し、実践しているつもりでした。
この魔法のことばは、それだけでなく
近い将来、実際に実現してほしいことを
言葉に出すと、それが叶う確立が高まるという不思議な力も持っています。
私は、毎朝、神棚に向かい
今日、実現してほしいことを言葉にして誓っています。
仕事で大きな契約がある時には
「今日は、私が営業に伺ったA社さんとの大きな取引が成立しました。感謝します!」
とか
「お昼には、Bさんが、計画通り仕事をこなし
無事製品を納品することができました。感謝します!」といった具合です。
ところが・・・。
どうやら、魔法の言葉の使い方を間違っていたようです。
上の二つの違いがわかりますか?
最初の使い方は、自分が行うことに対し
自らの決意を口に出して誓うことで
より強く意思を持つことができますが
二番目の使い方では、他の方がする行為に対して
神様にお祈りしているわけです。
それがいけないというわけではありませんが
変えるのは、他人ではなく、自らの行動でなければいけないと思います。
他人と過去は変えられないが
自分と未来は変えられる。
まわりで起こることは
他人のせいにせず
自分が変わることで何とかできないかと
考え方を変えることで、いろんなことが解決できることを
あることをきっかけに気づかせていただきました。
ありがとうございます。
p。s
これだけでは、何の話かよくわからないと思います。
ご興味を持った方はぜひ一度読んでみてください。
人生が変わるかもしれませんよ。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
代表取締役 伊藤智啓
皆さんは、五日市剛さんの講演録
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」をご存じでしょうか?
五日市さんが、学生時代にイスラエル旅行に行かれた時に経験された
不思議な体験を中心に書かれたお話ですが
”ありがとう””感謝します””ツイています!”という言葉が
キーワードになっています。
私は、このお話を通じて、五日市さんは
ありがとうという言葉を大切にし
当たり前のことを当たり前と捉えず
常に周りの方々に感謝することの大切さと
いつもポジティブに考えて、前向きに生きることの大切さ
を教えていただいてるのだと解釈し、実践しているつもりでした。
この魔法のことばは、それだけでなく
近い将来、実際に実現してほしいことを
言葉に出すと、それが叶う確立が高まるという不思議な力も持っています。
私は、毎朝、神棚に向かい
今日、実現してほしいことを言葉にして誓っています。
仕事で大きな契約がある時には
「今日は、私が営業に伺ったA社さんとの大きな取引が成立しました。感謝します!」
とか
「お昼には、Bさんが、計画通り仕事をこなし
無事製品を納品することができました。感謝します!」といった具合です。
ところが・・・。
どうやら、魔法の言葉の使い方を間違っていたようです。
上の二つの違いがわかりますか?
最初の使い方は、自分が行うことに対し
自らの決意を口に出して誓うことで
より強く意思を持つことができますが
二番目の使い方では、他の方がする行為に対して
神様にお祈りしているわけです。
それがいけないというわけではありませんが
変えるのは、他人ではなく、自らの行動でなければいけないと思います。
他人と過去は変えられないが
自分と未来は変えられる。
まわりで起こることは
他人のせいにせず
自分が変わることで何とかできないかと
考え方を変えることで、いろんなことが解決できることを
あることをきっかけに気づかせていただきました。
ありがとうございます。
p。s
これだけでは、何の話かよくわからないと思います。
ご興味を持った方はぜひ一度読んでみてください。
人生が変わるかもしれませんよ。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
代表取締役 伊藤智啓
2013年02月02日(土)更新
水をきれいにすること
皆さん、こんにちは!
昨日は、産学官の共同研究の関連で
東京、町田にあります玉川大学へ
水の浄化について、お話を伺うとともに
実際に陸上養殖をしているところを見学に行ってきました。
生物を飼うためには
生物の排出する排出物や残餌をろ過する必要があるそうです。
水質を維持するためには、脱窒、硝化、有機物分解と
3つの大切な処理が必要だと教えて頂きました。
専門外のお話のため
詳しい説明をいただいたのに
理解できている部分は、わずかでしたが
同行された試験場や高校の先生方には
大変有意義な視察になったのではと思います。
私が心に残ったのは
処理設備を開発されている企業の社長さんのお話のなかで
設備を開発し、世の中に送り出すために大切な3つのことです。
優れた基礎技術の研究を行い、高性能の製品がちゃんとできること。
研究開発したものを、エンジニアリング技術で改良し
量産できるように、適正価格でお客さまのニーズに合わせること。
できたものを、マーケティングを行い、必要としているお客さまにお届けする仕組みを作ること。
何をするにも、基本で、大切な事です。
当たり前のことのようですが
改めて原点に立ち返り、考え直そうと思います。
最後になりましたが
こうして私が一日会社を空けて視察できるのも
留守を守ってくれている社員さんのおかげです。
ありがとうございます。感謝します。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
代表取締役 伊藤智啓
昨日は、産学官の共同研究の関連で
東京、町田にあります玉川大学へ
水の浄化について、お話を伺うとともに
実際に陸上養殖をしているところを見学に行ってきました。
生物を飼うためには
生物の排出する排出物や残餌をろ過する必要があるそうです。
水質を維持するためには、脱窒、硝化、有機物分解と
3つの大切な処理が必要だと教えて頂きました。
専門外のお話のため
詳しい説明をいただいたのに
理解できている部分は、わずかでしたが
同行された試験場や高校の先生方には
大変有意義な視察になったのではと思います。
私が心に残ったのは
処理設備を開発されている企業の社長さんのお話のなかで
設備を開発し、世の中に送り出すために大切な3つのことです。
優れた基礎技術の研究を行い、高性能の製品がちゃんとできること。
研究開発したものを、エンジニアリング技術で改良し
量産できるように、適正価格でお客さまのニーズに合わせること。
できたものを、マーケティングを行い、必要としているお客さまにお届けする仕組みを作ること。
何をするにも、基本で、大切な事です。
当たり前のことのようですが
改めて原点に立ち返り、考え直そうと思います。
最後になりましたが
こうして私が一日会社を空けて視察できるのも
留守を守ってくれている社員さんのおかげです。
ありがとうございます。感謝します。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
代表取締役 伊藤智啓
2013年02月01日(金)更新
電波望遠鏡用大型電波反射鏡の製作
皆さん、こんにちは!
昨年から、ある大学から依頼されておりました
当社としては、過去最大の電波望遠鏡用の電波反射鏡を製作し
今週初めに無事納品を完了致しました。
今まで製作した鏡は
250mmx350mmでしたが
今回の鏡は、500mmx750mmとかなり大きなものでした。
いろいろな方々のご協力をいただき
いろいろなお知恵をお借りし
試行錯誤を重ね、ようやく完成することができました。
ご協力いただきました皆様には
改めて感謝致します。ありがとうございました。
幾つもの失敗を重ねることで
いろいろな気づきやたくさんの反省点があります。
二度と同じことを繰り返さないように改善し
次回同様のものを製作する際には
さらに進化した知恵を出せるようにしたいと考えています。
守秘義務があるため
詳細はお話できませんが
また一歩だけ前進できました。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!
代表取締役 伊藤智啓
昨年から、ある大学から依頼されておりました
当社としては、過去最大の電波望遠鏡用の電波反射鏡を製作し
今週初めに無事納品を完了致しました。
今まで製作した鏡は
250mmx350mmでしたが
今回の鏡は、500mmx750mmとかなり大きなものでした。
いろいろな方々のご協力をいただき
いろいろなお知恵をお借りし
試行錯誤を重ね、ようやく完成することができました。
ご協力いただきました皆様には
改めて感謝致します。ありがとうございました。
幾つもの失敗を重ねることで
いろいろな気づきやたくさんの反省点があります。
二度と同じことを繰り返さないように改善し
次回同様のものを製作する際には
さらに進化した知恵を出せるようにしたいと考えています。
守秘義務があるため
詳細はお話できませんが
また一歩だけ前進できました。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!
代表取締役 伊藤智啓
2013年01月30日(水)更新
もうすぐタイムリミット!
皆さん、こんにちは!
ある方から取材いただいたことをきっかけに
以前、ライブドアブログで書いていました
過去のブログを見ていて、大事な事に気づきました。(笑)
そのブログのタイトルは
「精密部品加工が大好きだ★10年後には、オンリーOne!」
サブタイトルが、
オンリーワン企業になるには?10年後の売上げ目標1人あたり1億円!
ブログを書き始めたのは、2004年の11月です。
ということは、10年後は、2014年11月!
タイムリミットが近づいてきています。
この8年間、リーマンショックや大震災いろいろな景気の波があり
理由をつければ幾らでも言い訳はできます。
だから、目標が達成できなくてもいいというわけではありません。
少しでも、掲げた目標に近づく努力をせねばと考えています。
今、社内で一番儲かっている仕事で、社内を全て満たすと・・・
当社の売り上げは、12名で8億6千万円になるはずです。
すごい皮算用ですね。(笑)
でも、注目すべきは
たとえ少量であっても、現在社内にそうした高付加価値の仕事が存在することです。
だったら、そういう仕事が集まってくる
ビジネスモデルを作れば、実現するはずです。
成功曲線のように、ある日ぱっと目の前が開ける日を信じて
日々、コツコツと努力を積み重ねます。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!
代表取締役 伊藤 智啓
ある方から取材いただいたことをきっかけに
以前、ライブドアブログで書いていました
過去のブログを見ていて、大事な事に気づきました。(笑)
そのブログのタイトルは
「精密部品加工が大好きだ★10年後には、オンリーOne!」
サブタイトルが、
オンリーワン企業になるには?10年後の売上げ目標1人あたり1億円!
ブログを書き始めたのは、2004年の11月です。
ということは、10年後は、2014年11月!
タイムリミットが近づいてきています。
この8年間、リーマンショックや大震災いろいろな景気の波があり
理由をつければ幾らでも言い訳はできます。
だから、目標が達成できなくてもいいというわけではありません。
少しでも、掲げた目標に近づく努力をせねばと考えています。
今、社内で一番儲かっている仕事で、社内を全て満たすと・・・
当社の売り上げは、12名で8億6千万円になるはずです。
すごい皮算用ですね。(笑)
でも、注目すべきは
たとえ少量であっても、現在社内にそうした高付加価値の仕事が存在することです。
だったら、そういう仕事が集まってくる
ビジネスモデルを作れば、実現するはずです。
成功曲線のように、ある日ぱっと目の前が開ける日を信じて
日々、コツコツと努力を積み重ねます。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!
代表取締役 伊藤 智啓
2013年01月28日(月)更新
愛知製造業近況・・・
皆さん、こんにちは!
今日は、愛知県の金属部品加工業の近況報告です。
とはいえ、あくまで、私の周りの状況ですので
これが愛知県の現状というわけではありませんので
お間違えのないようにお願い致します。
ご存じのとおり、愛知県は、自動車産業を中心に
いろいろな業種の部品や金型、それを製造する設備の装置等
モノ作り企業が多く集まっている地域です。
その愛知県で、すごい勢いで、仕事の県外流出が進んでいます。
メーカーの現地生産、現地調達が進み、できる限り海外で
部品を調達するよう、指示が出ているようです。
また、国内でも、土地や人件費が比較的安い東北、九州への移転が進み
こちらも早急に、地元企業からの調達率を上げるよう、進められています。
というわけで、愛知県からどんどんと仕事が流出しています。
加えて、大企業は、下請けの統合を進めており
何でもできる比較的規模の大きな協力先が優位に立ち
その結果、仕事が減少する企業と
その反対に統合されて、仕事が増えている企業もあり
二極化が進んでいるのは間違いありません。
こうした現状を踏まえ、我々小規模企業はどうすればいいか?
リーマンショックを乗り越え、震災、タイの洪水での減産をクリアし
何とかここまできましたが、またもや、大きな経営の壁が・・・。
なんて悩んでみても、誰かが助けてくれるわけじゃないですね。
まずは、自社の存在意義をより明確にし
強みの中で、何を伸ばして、より強化すればよいかを考え直します。
当社のキーワードは、現場改善と営業力強化です。
さて、今年もたくさんの人に会って、ご縁作りに励みます。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
代表取締役 伊藤智啓
今日は、愛知県の金属部品加工業の近況報告です。
とはいえ、あくまで、私の周りの状況ですので
これが愛知県の現状というわけではありませんので
お間違えのないようにお願い致します。
ご存じのとおり、愛知県は、自動車産業を中心に
いろいろな業種の部品や金型、それを製造する設備の装置等
モノ作り企業が多く集まっている地域です。
その愛知県で、すごい勢いで、仕事の県外流出が進んでいます。
メーカーの現地生産、現地調達が進み、できる限り海外で
部品を調達するよう、指示が出ているようです。
また、国内でも、土地や人件費が比較的安い東北、九州への移転が進み
こちらも早急に、地元企業からの調達率を上げるよう、進められています。
というわけで、愛知県からどんどんと仕事が流出しています。
加えて、大企業は、下請けの統合を進めており
何でもできる比較的規模の大きな協力先が優位に立ち
その結果、仕事が減少する企業と
その反対に統合されて、仕事が増えている企業もあり
二極化が進んでいるのは間違いありません。
こうした現状を踏まえ、我々小規模企業はどうすればいいか?
リーマンショックを乗り越え、震災、タイの洪水での減産をクリアし
何とかここまできましたが、またもや、大きな経営の壁が・・・。
なんて悩んでみても、誰かが助けてくれるわけじゃないですね。
まずは、自社の存在意義をより明確にし
強みの中で、何を伸ばして、より強化すればよいかを考え直します。
当社のキーワードは、現場改善と営業力強化です。
さて、今年もたくさんの人に会って、ご縁作りに励みます。
アルミの超精密サプライズ加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!
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