大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2009年04月15日(水)更新

キタアァ~~!

皆さん、こんにちは!

愛知県の私のところにも
「小さな会社のトクする
 人の雇い方給料の払い方」の本が届きましたよ!
井寄さん 、おめでとうございます!!

早速、第2章「正しい雇用契約の基本を知る」を
パラパラと拝見しました。

う~~ん!
わかりやすい!
無知な私にもとてもわかりやすく書かれてます。
大阪弁もいい味でてますし
井寄さんが目の前で話してみえるようです。(笑)

じっくりと拝読させていただきます。
たくさん付箋を貼って
今度お会いする時には
たくさん質問しますので、覚悟しておいてくださいね。

改めまして、お祝いの言葉を
おめでとうございます!

それから、本を贈呈いただきました
日本実業出版様にも御礼申し上げます。
ありがとうございます。
アマゾンに予約した本より早く届きました。

井寄さんのご本

2009年04月11日(土)更新

歌って踊れて賢いグラビアアイドル!

皆さん、こんにちは!

今日は、昨日投稿された
株式会社フライ・ハイの松田さんの
投稿へのトラックバックです。

事務局様へのお題への
トラックバックは時々しますが
経営者会報ブロガー間でのトラックバックは久々です。

昨日の松田さんが書かれた記事は
私にとってはとても衝撃的で
この不況下で自社の強みを強化するための
すばらしい方法を教えて頂き、大変感謝しております。
ありがとうございます。

町工場の経営者である私は
モノづくりが好きで、モノづくりばかであるため
あまりマーケティングに関しては
勉強してこなかったと反省しております。

今回の松田さんのお話は
当たり前のようですが、意識して実践していないことだと思います。
当たり前が当たり前にこなせないのが世の常で
これができるだけで、他社との大きな差別化に繋がります。

我々モノづくりの世界では
品質、コスト、納期
いわゆるQCDを求められます。

ところが
品質はよくても、納期が守れない
品質はいいんだけど、値段が合わない
そんな声を時々耳にします。

一つひとつは満していても
三拍子揃ってという企業は少ないようです。
ただし、今はどこへ行ってもコストの話ばかりですが・・・。

メジャーなスキルをandで結び
自社の独自性を強化して
顧客をどんどんと絞込み
その強みを求めてみえるお客様を捜せば
どんどん付加価値の高い仕事へ移行できるのですね。

当社は、精密機械器具製造業を営んでおります。

現状では
アルミニウムの加工が得意で
多品種少量、多品種単品加工分野で
微細・精密な部品の製造をされており
何よりも部品の精度、品質を重視され
製品製造の依頼だけでなく
製品の設計段階から、VA,VE提案ができ
共に製品開発に取り組める
スキルをもった町工場を捜してみえる
お客様との出会いを求めています。

近いうちに
稲葉製綱、稲葉専務様に教えていただいた
自社の強み100個を書き出す作業を実践しようと思います。

100個の強みをandで結んだら
すごい強みになりますね!
楽しみです。
(#でも、100個の強みはでないかも・・・(^_^;)

アルミの高精度部品加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!

2009年04月09日(木)更新

国立天文台のさくら。。。

皆さん、こんにちは!

今日は、お仕事で知り合いになった
国立天文台の方より、さくらの写真をいただきました。
国立天文台は、東京都三鷹市にあります。

先月、お仕事で伺った際に
「ここのさくらは、4月にはみごとに咲くんですよ。」
とお話いただき、いつかは見たいと思っていましたが
今日、思いがけなく、メールに写真を添付していただきました。

今日はその他にも
当社に嬉しい知らせが届きました。
来月には、皆さんにご報告できると思います。

 アルミの高精度部品加工のことなら、蒲郡製作所へ!!!

さくら

2009年04月08日(水)更新

まずは自分が心を開くことが先でしょ・・・

皆さん、こんにちは!

今日は、コーチングの日でした。
毎週1回、ご指導いただいております。
今日は、”人”に焦点を当てたお話をしました。

まずは、基本的なことですが
何のために会社を経営しているのか。
この答えは、ブレることはありません。
従業員と従業員の家族の生活を維持するため、守るため
幸せな生活を送ることができるようにすることが目的です。

ところが、現状に目を向けると
従業員削減とか、給与の減額とか、到底従業員さんとしては
受け入れられない難題ばかりが持ち上がっています。

そのような厳しい環境下
当社では、仕事が半減した場合には
人数を半分にするのではなく、全員でワークシェアしながら
全員で生き抜くことを選択しました。
そのためには、時には、給与の減額をせざるを得ない
場面がやってくることも想定しています。

従業員の幸せを実現するために経営しているにもかかわらず
こんなことで、会社を経営していると言えるのでしょうか。
いつも前向きで、会社を継続するとの強い意志を持っているのが
経営者本来の姿ですが、正直きつい時もあります。

このような状況下で一番怖いことは・・・
従業員の皆さんの仕事に対するモチベーションが低下することです。
不況を乗り切る最大の力は、このやる気です。

何を決め、何を実行することが
その時のベストな選択かは難しい問題ですが
私は、いつでも従業員とその家族の幸せを願っています。

でも、いつしか、社長と従業員さんの間には
深い溝ができてしまっているのです。
溝を埋めるためには
まずは自分から心を開くことが大切だと気付かせていただきました。
きつい時はきつい、厳しいときは厳しいと伝えることも必要ですね。
何をすべきかは、話し合いの中から見えてくるのだと思います。

2009年04月07日(火)更新

今月のお題【企業永続のための条件とは】

皆さん、こんにちは!

今日は、今月のお題
【企業永続のための条件とは】について考えてみます。

企業は永続することに意義があります。
花火のように、一時期だけどぉ~~んと勢いが良く
でも、あっという間に消えてしまうようでは
もともと企業としての存在価値が無かったと言わざるを得ません。

では、どうしたら存在価値を認めていただけるのか
またはそれを維持していけるかが問題ですが
お題を出された酒井さんがおっしゃるとおり
一言で表現することは難しいですね。

モノづくりを生業としている当社にとって
究極の目標は、「オンリーワンのモノづくり」を実現することです。
具体的には、日本で、世界で、当社でしか作れないモノを作り出す
技術力、提案力を身に付けることだと考えます。

でも、これはあくまでいつか実現したい夢であり
すぐに手の届くものではありません。

そのためには、何を始めるか。
私は、基本に帰ることだと思います。
当社では、整理、整頓、清掃のいわゆる3Sに取り組んでいます。

存在価値を認めていただこうと取り組むと
我々の業界では、すぐに高い技術力だの
職人のノウハウだのという点に注目しがちですが
お客様が第一に求めていることは
「当たり前のことを当たり前にこなすこと」だと思います。

その上で、お客様にニーズを的確にとらえ
我々企業もどんどんと変わっていかなくてはなりません。
今までのように、マーケティングもせずに
会社経営ができた時代は、もう終わったのです。
常に自社のシーズとお客様のニーズとのマッチングを考えることが必要です。

企業が永続するためには
自社の存在意義を明確に表した経営理念を作成し、
それを会社全体に浸透させて
経営者、社員が一丸となって、戦略、戦術を練り
目標に向かい努力することだと思います。

 アルミの超精密サプライズ加工なら、蒲郡製作所!!!
«前へ 次へ»